2004年11月22日月曜日

久々に消息を知ったら・・・

 まいどー、よしばです。


以前のご近所さんが、ロシアで捕まったらしい。

東長崎機関
常岡浩介

この日記で10月31日にイラクのことで書いたら、彼から書き込みされていた。彼の日記を読むと、モスクワの
ネットカフェから書き込んだようだ。

加藤さんが喜んでバグパイプ持ってロシアまで行ってしまうかも。

2004年11月20日土曜日

心底ホッとしています

 まいどー、よしばです。


現在のお仕事である中国でオンエアされているテレビ番組
『美麗空間』の上海ロケ&公開録画が無事に終了した。

観覧に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。


日本から出演者・ディレクター・スタイリスト・構成作家
など10名弱が来て、上海でロケ・公開録画を行った。

水木でバンドや豫園、新天地などをコーディネーターさんと共に
ロケ撮影。そして淮海中路「華亭伊勢丹」さんに特設ステージを
作っていただき、金曜日に公開録画を実施。

天気も晴れて、観客も想像以上に集まった。


今回は段取り、各業者さんの手配、スタッフ達のマネージメントなど
全てを中国人女性スタッフに任せ、私はチェックに徹した。

・社会人1年目の彼女に達成感を感じてもらいたい
・各業者さんとのやりとりは中国人の方がやりやすい

などが理由だ。

東北人ならでは(?)の押しの強さと溌剌さで彼女は
大役を果たし、無事故でこれをこなした。

日本人スタッフは海外ロケはお手の物だったが、公開録画となると
中国人スタッフ含めて全員初めての経験だ。これを無事故で
こなした彼女は本当に偉い。彼女を面接で選んでよかったと
心から思う。彼女にとっても大きなチャレンジを達成したこと
だろう。


今回のことで、私もチャレンジ&学んだことがある。
人に仕事を任せる・信頼する、ということだ。

非常に単純だが、心から徹底させることは難しい。実は
徹底させることができなかった。結構みみっちい性格なので、
例えば

・出演者のお茶は確保できてる?
・タクシー呼んでる?
・ゴミの片付けは大丈夫?

などなど、本当に細かいことを彼女に聞いてしまうのだ。

マネージャーとしてまだまだ修行が足りないと痛感している。


また次に仕事で大きなチャレンジをしていきたい。

2004年11月12日金曜日

嵐の日々が終わった・・・

 いっやぁ、嵐の日々が終わりましたよ~。


10月20日から続いた嵐の日々。新規赴任者2人・
東京からの出張者4人、アメリカからのお客様1人、
奥様1人がバラバラの日程でどどどお~っといらっしゃい
ました。

その間歓迎会や結婚パーティーやら歓迎会やら展示会やら
展示会やらパーティーやら視察やら夜の部活やら
蟹パーティーやら夜の部活やら夜の部活やらやらやらやら・・・。

ということで、肝臓がパンパンに腫れております(多分)。

実は以前肝臓系の病気を2回やっておりまして、2回とも
1ヶ月程度の入院を経験しております。

ここ最近は毎朝鏡を見て、眼球の白目の部分が黄色くなって
いないか、手のひらは黄色くなっていないかをチェックする
日々でした。黄疸チェックですね。

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれておるようでして、悪く
なっても痛みなどがないため、気づきにくいのです。

みんなも気をつけよう~。

2004年11月3日水曜日

罰金罰金また罰金

 とある中国企業にお勤めの中国人から聞いたお話。


その人が勤めているホワイトカラー系会社では、
最近社内での罰金制度が拡充されているという。

・遅刻したら1回につき500元
・週1回の全体ミーティングに欠席したら200元
・男ノーネクタイだったら50元
・オフィスに汚い場所が発見された場合、掃除当番に50元


彼らの月収が2000元前後だということを考えると、
まことに恐ろしい金額である。

これって労働基準法みたいなやつに違反していないの
だろうか・・・。

おそらく老板にとって「これがイヤなら辞めりゃいいじゃん」
といった感じなのだろう。


僕は毎日ノーネクタイなので、50元×20日=1000元!!

そういえば日本である企業を訪問した際、男性のYシャツが
すべて白だったのに驚いたことがある。

ちょっと眩しすぎて眩暈がしてしまい、なぜ白いワイシャツなのかを
聞く事ができなかったのが悔やまれる。

やはり「白いワイシャツ着ないと罰金!!」などという
制度が日本企業にもあるのだろうか

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。