2023年6月25日日曜日

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。




神戸大空襲の弾の跡

神戸の中心。JR三ノ宮駅のホーム脇。毎日何万人もの人が通りかかる場所で、未だにこのような戦跡が残っているのに驚く。しばらく立っていたが、、眺める人はいない。神戸市民はみな知っているのだろう。航空機から放たれた弾丸が鉄板にこれだけの跡を残すのだから、弾が人体を貫くとどのようになってしまうのか。ただただ恐ろしい。







戦前の神戸を偲ぶ場所

 戦前からあるという、三ノ宮駅地下道への入り口。JR三ノ宮駅の広場の端、道を挟んで向かい側には阪神の神戸三宮駅。市営バスを下車すると眼の前。再開発で今年中に姿を消すという。神戸大空襲で大勢の人が逃げ込んだんだろうなぁ。神戸大空襲と言えば、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」(文藝春秋)を思い出す。





高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。