(続き)
店は思ったより普通だった。「思っていた」というのは、こんな感じだ。
・店内に巨大なキム親子の肖像画がある
・大ボリュームで革命歌が流れている
・「敵性外国人」である日本人は追い出される
ちょっと期待していたのだが、実際は本当に普通。
・肖像画はなかった(ちょっと残念)
・笑顔がとても素敵でサービス満点のアガシたち
・アガシたちの楽しいカラオケステージ→歌謡曲
チマチョゴリのアガシたちから日本語も飛び出します。
「はい」「1個」「ありがとうございます」
唯一北朝鮮を思わせたのは、マネージャーのお姉さんが
つけていた例のバッチくらいでした。やっぱ党員?
奥さんは彼女達の可憐な姿と笑顔に目をウルウル。
「この大都会&資本主義上海で、純粋無垢な彼女達はどんな暮らしをしているん
だろうね」などというネタで盛り上がりました。
うーん、短くまとまってしまった。まだまだ書くことがあるだろうに。
訓練訓練。ニンニン。
0 件のコメント:
コメントを投稿