2004年3月24日水曜日

北朝鮮美女軍団に会った その2

 続き)



店は思ったより普通だった。「思っていた」というのは、こんな感じだ。

・店内に巨大なキム親子の肖像画がある
・大ボリュームで革命歌が流れている
・「敵性外国人」である日本人は追い出される

ちょっと期待していたのだが、実際は本当に普通。

・肖像画はなかった(ちょっと残念)
・笑顔がとても素敵でサービス満点のアガシたち
・アガシたちの楽しいカラオケステージ→歌謡曲

チマチョゴリのアガシたちから日本語も飛び出します。
「はい」「1個」「ありがとうございます」

唯一北朝鮮を思わせたのは、マネージャーのお姉さんが
つけていた例のバッチくらいでした。やっぱ党員?


奥さんは彼女達の可憐な姿と笑顔に目をウルウル。
「この大都会&資本主義上海で、純粋無垢な彼女達はどんな暮らしをしているん
だろうね」などというネタで盛り上がりました。



うーん、短くまとまってしまった。まだまだ書くことがあるだろうに。
訓練訓練。ニンニン。

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。