早速2日目にしてネタ切れです。
いや、思うところはいろいろとあるんだけど、それを文章にするって訓練が
ちゃんとなされていないのですね。
小学生のときには定番の「夏休みの日記」というものが宿題にあったかと思いま
す。
実は私、書いたことがないのです。
小学生の時の夏休みといえば、朝5時半から7時まで泳いで、昼間は塾に行き、
夜はまた17時から19時まで泳ぐという日々でした。なので書くことなんてないんですね。「疲れたぁぁぁ」くらいしか思いつかなかっ
たのです。
んで、8月31日には東北と北海道を除く日本全域の家庭で「小学生、夏休みの
日記一気書き選手権」が行われるわけです。
ところが、これすらもできないのです。なぜなら「覚えているようなイベントが
ない」からなのです。そんな夏休みなのに、生来の怠け癖が乗じられれば、そりゃ
もうアンタ、一気書きすらやらないわけです。
んで当然のごとく教師になじられることになります。
「今からでもいいから思い出して書いてごらん」「書かないと成績悪くなっちゃ
うよ」なんて言われても、「なんで書かなきゃいけないの?」「書かなかったら
死ぬの?」「そんなこと法律にあるの?」などと小生意気なことを言ってました。
当時「○○○やって~」とか「○○○しなきゃダメです」などと言われると、
「そんなこと法律に書いてあるのかよ」とか「誰がどこで何時何分何秒に決めた
んだよ」などというのが流行っていましたね。
んで結局書かずにウヤムヤにしてしまうのです。
成績悪くされたって親に言いつけられたって、毎日継続して日記をつける苦労に
比べれば大したことない、という思いだったんです。
さて、33歳の現在、果たしてこの日記をいつまで続けられるのでありましょう
か。はっはっは。
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