2004年4月15日木曜日

以前感動した映画を上海で観た その2

 上海に来てから、映画をテレビでよく観る。1日3本くらい観た日もある。


まだ友達も少ないので、夜遅くまで呑み歩いたり、週末に約束して
出かける、ということがあまりない。結構時間はあるのだ。


そんな生活なので、上海で映画をよく観てしまう。

風呂上りなどにプチッとテレビをつけたら、たまたまいい映画がやって
いる。

これが昔感動した映画、観たかった映画だったら、しみじみ思う。

う~ん、ツイている。すっごい偶然!!

これが始まる直前だと、「俺って超能力者かも・・・」とまで思って
しまう。


ちなみにドラマを含めると、最近観た「昔感動した映画」もしくは
「観たかった映画」はこんなところです。少ないけど、覚えているのは
こんなところ。

「戦場のピアニスト」
「指輪物語」
「青春デンデケデケデケ」
「異人たちとの夏」
「ボーリング・フォー・コロンバイン」
「国語元年」←NHKのテレビドラマ


こうやって毎日テレビのスイッチをつけて、偶然を楽しんでおります。


ちなみに過去、テレビでな~ぜ~か何回も観てしまう映画、というものが
あるのです。「たまたまテレビをつけたときにやっていた」映画です。

こんな映画には運命というものを感じてしまいます。

「恋する惑星」
「たんぽぽ」
「黒猫白猫」


あれっ、まだいくつかあると思うんだけど、思い出せないや。


ちなみに「指輪物語」って、実は「ハリーポッター」の1シリーズだと
思っていました。マジで。今日を含めてWowowで3回も観てしまいました。
これも運命か?

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。