2006年4月6日木曜日

10冊を1冊にまとめた本

 まいどーも、よしばです。


みなさんお元気ですか?お花見行きましたか?

季節の変わり目でブルーになっている人はいませんか?
仕事辞めよう変えよう学校行こう資格取ろうなどなど。


資格といえば思い出す。

小学生の頃の同級生に「ハムの免許持ってるんだぜ~」という
ヤツがおりました。

「ハムの免許???」

ハム食べるのに免許いるんかい、って思ってました。が、
これって無線の資格と知ったのは中学生になってから
でした。

昔勤めていた会社の同僚(女性)もハムの免許持っていました。

アマチュア無線技士国家試験を
見てみると、まだモールス信号の試験問題もあるんですね。

その彼女は幼い頃、子供部屋のベッドに寝ると、隣の部屋にいる両親と
モールス信号で壁を叩いて会話していたそうです。2段ベッドの上にいる
妹ともベッドの柱をモールス信号で叩いて遊んでいたそうな・・・。


資格といえば最近気になる本があります。

「小中学生からとれる資格と検定大事典!」

これはちょっとスゴいというかやり過ぎの感があるのですが(いい意味でね)、
学研が小中学校の図書館向けに販売した「資格と検定の本」全10巻を、
書店販売用に1冊にしてしまったものなのです。

10冊を1冊だから、かなり詰まっています。

資格の数自体は50と、思ったより多くはないのですが、
資格の概要、試験勉強方法、取れたらどんな仕事ができるのか、
などがコンパクトにまとまっていて、とても見やすいのです。

「硬筆書写検定」「ファーブル検定」「家庭料理技能検定」「イータイピングマスター」
なんて知らなかったですね。

意外に社会人になって必要だな~、と思ったのは「電卓技能検定」。

ワタクシ未だにメモリーや「RM」とかの使い方わかりません。
いや、わかるんだけどなんとなく怖くて使えません。
電卓の使い方なんてどこで習うんだろう。


この本は小中学生向けとなっているが、ビジネス書のコーナーに
置いてあれば、大人も手にとって「ほほう」「こんなのあるんだ」と
楽しくなっちゃうのは間違いない。

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。