まいどーも、よしばです。
みなさんお元気ですか?お花見行きましたか?
季節の変わり目でブルーになっている人はいませんか?
仕事辞めよう変えよう学校行こう資格取ろうなどなど。
資格といえば思い出す。
小学生の頃の同級生に「ハムの免許持ってるんだぜ~」という
ヤツがおりました。
「ハムの免許???」
ハム食べるのに免許いるんかい、って思ってました。が、
これって無線の資格と知ったのは中学生になってから
でした。
昔勤めていた会社の同僚(女性)もハムの免許持っていました。
アマチュア無線技士国家試験を
見てみると、まだモールス信号の試験問題もあるんですね。
その彼女は幼い頃、子供部屋のベッドに寝ると、隣の部屋にいる両親と
モールス信号で壁を叩いて会話していたそうです。2段ベッドの上にいる
妹ともベッドの柱をモールス信号で叩いて遊んでいたそうな・・・。
資格といえば最近気になる本があります。
「小中学生からとれる資格と検定大事典!」
これはちょっとスゴいというかやり過ぎの感があるのですが(いい意味でね)、
学研が小中学校の図書館向けに販売した「資格と検定の本」全10巻を、
書店販売用に1冊にしてしまったものなのです。
10冊を1冊だから、かなり詰まっています。
資格の数自体は50と、思ったより多くはないのですが、
資格の概要、試験勉強方法、取れたらどんな仕事ができるのか、
などがコンパクトにまとまっていて、とても見やすいのです。
「硬筆書写検定」「ファーブル検定」「家庭料理技能検定」「イータイピングマスター」
なんて知らなかったですね。
意外に社会人になって必要だな~、と思ったのは「電卓技能検定」。
ワタクシ未だにメモリーや「RM」とかの使い方わかりません。
いや、わかるんだけどなんとなく怖くて使えません。
電卓の使い方なんてどこで習うんだろう。
この本は小中学生向けとなっているが、ビジネス書のコーナーに
置いてあれば、大人も手にとって「ほほう」「こんなのあるんだ」と
楽しくなっちゃうのは間違いない。
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