2004年4月13日火曜日

上海女性のストッキングは分厚くないか?

 ここ1週間ほど、上海にやっと春がやってきたことを

実感しています。


ビルの21階のオフィスから見下ろすと、眼下の淮海中路に
植えられているプラタナスが少しずつ芽吹いてくるのがわかります。
砂埃とスモッグの街に色が付き始めました。


ついでに暖かくなってきたので、女の人のスカート姿も
多くなってきました。


2月に上海に来たときは、「上海の青山」(?)とも呼ばれている
淮海中路でも、スカート姿の女性はまず見かけませんでした。

なので、「中国の女性はスカートを穿かないんだろうか?」と
不思議に思っていました。

これを上海女子大生軍団に聞いたところ、単純に「寒いから」
だそうです。

寒くて足を真っ赤にしていても、気合でミニを穿いている
日本人ギャルとはだいぶ違います。


しかし今や若い女性に限ると、なんとかスカート姿が半分
行くか行かないか、くらいまで増えてきました。


一つ、日本とはだいぶ違うなーと思うことがあります。


スカートの裾から覗いているストッキングです。分厚いのです。


それも黒じゃなくてベージュのストッキングが。

日本じゃそんなに分厚いベージュのストッキングなんて見かけた
ことがないので、だいぶ違和感を感じます。いや、違観感とも
いうものでしょうか?

その分厚さはタイツじゃないかなぁ、と思ってしまいます。


あれは、寒さ対策なのか、それともそれがお洒落なのかが
不明です。


今度知り合いの女性に聞いています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。