2004年7月1日木曜日

shanghai-k礼賛

 先日、上海楽天仲間の話題をさらっている「shanghai-k」と

カラオケに行ってきた。

当然夜のクラブ活動としてローカルKTVで横に地方出身の小姐たちを
はべらせ密着してくる胸の感触を楽しみつつ喉を潤した後はしっぽりと・・・・。


ではなく、ヤロー二人で不健全に淮海中路の「ビッグエコー」に2時間だ!


こちらは80年代~90年代のロック&ポップスを日本語で。
shanghai-kは数曲日本語で歌うのみは、中国語でポップスを
歌い上げる。

正直うまい。歌もうまいし中国語もうまい。

それに実に楽しそうに歌う。

乾杯だ。そうだ、完敗だ。


彼の歌を聴いていて心境の変化が生まれた。


「中国語お勉強しましょうねマインド」が強く刺激されたのである。

それは決して言葉が通じたらどんなに楽しい夜の小姐ライフが・・・、
などという素晴らしい生活を夢想したわけではない。いや、ちょっと
あるけど。

ではなくて、いや、ちょっとはあるけど(しつこい)、やっぱり
中国人の友達作って中国語でコミュニケートできて思いっきり
中国語の歌を歌えれば、それはそれは充実した上海ライフを
送ることができるだろうなぁ、という考えが強く心に「バチーン」と貼り付いたのだ。


妄想だけじゃないぞ、shanghai-k!!
君は素晴らしい!!

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。