2006年4月10日月曜日

「考える」の意味

 まいどーも、よしばです。


「鯨」に衝突したのでは?といわれている、種子島から
鹿児島に向っていた高速船。

我が家では中国かアメリカの潜水艦にぶつかった、という
説が有力視されています。


■「考える」の意味がよくわからなかった

さて、長年悩んでいたことが、すーっと霧が晴れるように
理解できた=腑に落ちたことがあります。

「考える」という日本語の意味です。

幼い頃から何かにつけ、「よく考えろ」「考えてから
行動しよう」「考えればわかるはず」などと言われる
ことが多かったワタクシ。

実は35歳の今まで、「考える」という言葉の意味が
実はよくわかっていなくて、軽くではありますが、
疑問に思っていたのです。

なんだろう、「考える」って。
何をすることなんだろう。「考える」って。

よくわかんない意味だなぁ、と。もっとすっきり
「考えること」とは「○○すること」というふうに
他の言葉で説明できないものかと思っていたのです。


どっかの雑誌で誰かが「考える」を別の言葉で表現して
おりました。(誰かは忘れた)


「自分に質問すること」


おおおおお~。腑に落ちました。別の言葉で表現すると、
「考える」ってこーゆーことだったんだ~。

なるほどな~×100、くらいの衝撃でした。

もちろん質問するだけでは何にもならないので、当然
そのあとには「正誤は別にして、とりあえず質問に
対して答えを出す」、という作業が加わるのでしょう。


ちなみに「考える」だけではなく、基本単語で
腑に落ちない言葉はまだあるのです。次はなんの
言葉が解決するのでしょうか。

楽しみです。

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。