2006年4月13日木曜日

見積もりの技術について

 まいどーも、よしばです。


私の仕事では、見積もりを出すのも重要な仕事です。
業務の20%くらいは見積書を作ることに時間を割いて
いるかもしれません。

これはどんな仕事でも同じだと思うのですが、見積もりが
利益の源泉。企画書と同じ、金銭で表現するクライアントへの
提案と言えるでしょう。

それだけ見積書ってのは重要なんですね。

・過去の資料・見積書・企画書を検証する。
・発注先を選定後見積書を依頼、検証する。
・仕事に必要な時間や手間、リスクを洗い出す。
・クライアントや発注先との関係値を鑑みる。
・今後のクライアントとの関係性を予測する

いやいや、まだまだやることありそうです。いや、
ホントに見積もりを作るって時間かかるんですよ。


で、最近もっと「見積もる」ということについて
詳しく深く知りたいと思ったのです。もうちょっと
根源的というか、技術的なことも含めて、何か
本でもないかなー、と探しました。

が、

世に企画書の書き方、図解の技術、仕事の技術、
利益モデルなどの本は数多あるのですが、「見積もり」に
絞った本というのがなくはないのですが、大変少ないことが
わかりました。

なぜなのでしょうか。

実は「見積もる」ってことは僕が思っているほどに
重要ではないのかな?

どうなのだろうか。

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。