2005年2月8日火曜日

刺激について

 今日は大晦日。ビルの21階にいると、街中から響いてくる爆竹の音が

聞こえてきます。


昨日の日記で「日本に帰るデメリットはあまりない」と書いたのだが、
やっぱりちょっとあった。結構基本的なことなので、うっかりしていた。

「異文化に身を置けない」

つまり上海にいれば、自分が生まれ育った環境と違う場所に
身をおくことができ、かつ放っておいても常に刺激を与えられる
という特典がついてくるのである。

「上海に来て特に驚いたことはない」

のは確かなのだが、30年以上同じ地域に住んでいてから別の文化を
持つ地域に来たので、驚くまでいかないにしろ刺激がないハズがない。

まぁでもこれは「上海」だから刺激を受ける、ということでもない。
異文化ならどこでも受ける種類の刺激だ。

大阪だろうが福岡だろうが広島だろうが札幌だろうが波照間島だろうが
山古志村だろうが山口村だろうが富山村だろうがウルルン島だろうが
エロマンガ島だろうがレマン湖だろうが、やはりそこに引っ越せば
新たな刺激を受けるであろう。

仕事にしても同じだ。別に上海じゃないとできない仕事もそんなにない
だろう。だいたい経済発展しているのは中国だけじゃない。

台北だろうがサイゴンだろうがバンコクだろうがチェンナイだろうが
ドバイだろうがモスクワだろうがウファだろうがダーバンだろうが
グアヤキルだろうがパナマだろうが、やっぱり経済が拡大しているに
違いない。数字を確認していないのでなんとも言えないが・・・。


日本でもまだまだ生活・仕事の両面で楽しくて刺激的な
ことはまだまだたくさんあると思う。

よく上海に住んでいる日本人で「日本はもうダメだ~」などと
言う人がいる。

その人に問いたい。「何を試したのか」と。


次は「上海におけるチャンス」について考察したいと思うのだが、
たぶん書かないで終わるであろう。残念だ。

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高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。