最近「プリザーブドフラワー」という、生花を加工して枯れなく
したものを時折見る。
企業の受付や個人宅のリビング、病院の待合室などで見たことが
ある。
永遠に枯れないわけではなく、3年から5年くらいはもつ
らしい。
個人的にはなんとなく気色悪いです。
剥製というかホルマリン漬けというかロボットというか、
プリザーブドフラワーを見るといろいろと感情が湧いて
きます。
そもそもなぜ花を飾るのだろうか。
「花のある普段の生活」について少し考える。お葬式や結婚式、
お祝いなどの慶弔ごとについては除く。
「花を飾る」ってのは時間や理由や人に飾るわけじゃなくて、
まず場所なんだよね。でも「花を持たせる」ってのもあるな。
場所。
・その場所を華やかにしたい。
・生き物が好き。魚や犬猫は飼えないけど花ならOK.
なるほど。
ではなぜプリザーブドフラワーなのか。
・世話の手間を省ける
・長い期間美しさを保てる
う~む。手間いらずで場所を華やかに保つことができるってワケね。
ではちょっと他の例で考えてみたい。
ペットを飼っていた人が、ペットが死んだアトに剥製にして
飾って喜ぶ?プリザーブドペット?
レーニン、ホー・チ・ミン、金日成、毛沢東など、彼らは
プリザーブドマン?
ドライフラワーとの感じ方の違いはなんだろう。
「時間の経過」があって、だんだん枯れてくるのが
生き物らしく感じるのであろうか。
造花にはニセモノ感があるので、ちょっと違うな。
プリザーブドフラワーを作る人は死体加工業、剥製職人、
エバーミング職人なのか?
うーむ。だんだんネガティブになってきたぞ。
仮説だけど、生き物として花を好きな人は、プリザーブドフラワーは
好きじゃない。花を飾りたいけど世話が面倒臭いと感じる人は好き、
ということなのではないだろうか。
ちなみに「季節感」という、花を飾るのに大切な要素が抜けて
いるのも、個人的にはネガティブである。
企業の受付や個人宅のリビング、病院の待合室などで見たことが
ある。
永遠に枯れないわけではなく、3年から5年くらいはもつ
らしい。
個人的にはなんとなく気色悪いです。
剥製というかホルマリン漬けというかロボットというか、
プリザーブドフラワーを見るといろいろと感情が湧いて
きます。
そもそもなぜ花を飾るのだろうか。
「花のある普段の生活」について少し考える。お葬式や結婚式、
お祝いなどの慶弔ごとについては除く。
「花を飾る」ってのは時間や理由や人に飾るわけじゃなくて、
まず場所なんだよね。でも「花を持たせる」ってのもあるな。
場所。
・その場所を華やかにしたい。
・生き物が好き。魚や犬猫は飼えないけど花ならOK.
なるほど。
ではなぜプリザーブドフラワーなのか。
・世話の手間を省ける
・長い期間美しさを保てる
う~む。手間いらずで場所を華やかに保つことができるってワケね。
ではちょっと他の例で考えてみたい。
ペットを飼っていた人が、ペットが死んだアトに剥製にして
飾って喜ぶ?プリザーブドペット?
レーニン、ホー・チ・ミン、金日成、毛沢東など、彼らは
プリザーブドマン?
ドライフラワーとの感じ方の違いはなんだろう。
「時間の経過」があって、だんだん枯れてくるのが
生き物らしく感じるのであろうか。
造花にはニセモノ感があるので、ちょっと違うな。
プリザーブドフラワーを作る人は死体加工業、剥製職人、
エバーミング職人なのか?
うーむ。だんだんネガティブになってきたぞ。
仮説だけど、生き物として花を好きな人は、プリザーブドフラワーは
好きじゃない。花を飾りたいけど世話が面倒臭いと感じる人は好き、
ということなのではないだろうか。
ちなみに「季節感」という、花を飾るのに大切な要素が抜けて
いるのも、個人的にはネガティブである。
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