2006年3月23日木曜日

「実現男」は面白い!!

 「身の回りの小さなことを片っ端から週一回実現する男。」


す、すばらしいコンセプトだ。特に「片っ端から」というのが
素晴らしい。私の琴線に触れっぱなし琴線を鳴らしっぱなしである。

何日もこの日記をほったらかしにしていたのだが、それでも
今日書かずにいられなかった。

それほど興味深い人である。

2006年3月10日金曜日

夫婦の限界

 今日は渋谷で小学校(相模原市立清新小学校)時代の

友達2人と飲んでいた。

結婚生活はいいぞーという話を延々としてしまった。
酔っ払っているので滔滔と。

詳しくは後日書くのだが、3時過ぎに帰宅したら、酔っ払っているので
よくわからなかったのだが、家に入るときになぜかチェーンが
掛けれられてた。

必死になってマンションに響かないように女房を起こし、チェーンを
外してもらった。

シャワーを浴びて寝巻きのスウェットとトレーナーを着ようとしたら、
トレーナーの首の部分とスウェットの腰の部分が白い糸で
しっかりと縫い付けられていた。

結婚生活はいいのか?

奥さんごめんなさい。もうちょっと早く帰ります。

2006年3月9日木曜日

毎時55分から05分までの光景

 まいどーも、よしばです。


今日朝10時55分頃、池尻大橋の駅を降りて会社に
向って歩いていると、何人かの人が小走りに
歩いていました。

そのうちスーツを着た一人のOLさんはかなり焦っているようで、
小走りとダッシュを繰り返しておりました。

みなさんたぶん11時にアポイントメントがあって
焦っているのでしょう。

そう考えると、日本全国どころか世界どこでも
毎時55分くらいから00分を過ぎて05分くらいまでは、
毎時00分のアポイントメントに間に合わせるため&
遅れているために焦って小走りしている人が
たくさんいるのでしょうか。

世界中でこの毎時10分間、何十万人もの細かい足音が
地球を細かく震えさせている姿を思い浮かべました。

2006年3月8日水曜日

本日のタクシー運転手さんのお言葉

 まいどーも、よしばです。


今日は池袋から自宅までタクシーに乗りました。

タクシー会社:○○
所属営業所の所在地:入谷
運転手さん:56歳くらい


去年まで地方公務員。埼玉のとある市の内勤職員をしていました。
土木・管財関係です。

早期退職勧奨で辞めてタクシー運転手になって約1年です。タクシーに
乗るきっかけは友人の誘いでした。安定した公務員時代に比べると
収入は半分以下です。

家族には反対されましたが、公務員を辞めてやれる仕事なんて
限られてます。

辞めたのは自己都合です。土木・管財関係は外部の業者との癒着の
誘惑が激しく、自分もいつ甘い汁を吸ってしまうかとビクビクする
日々を過ごしていました。甘い汁を吸うのは結構簡単なんです。
だけど今のご時世、内部からチクられればすぐに捕まりますからね。

そんなビクビクするような日々が嫌で公務員を辞めました。

当然内部には甘い汁を吸っている人間はいます。地方公務員なのに
ベンツ乗るのは止めて欲しいよね。市民からの冷たい目線に気づかない
人間も多いです。


タクシー業界に入って驚いたのは、こんなに競争が激しい業界だとは
思わなかったということ。どこにいっても東京中タクシーであふれかえって
います。流しているとお客さんの取り合いです。仁義なんてないです。

それと運転手の質が低いということですね。運転しながらタバコを
ふかしたり、右手をドアの外にダラリと下げながら運転したり、
お金にだらしがない同僚も多いです。

あと公務員だったんで、サービスという概念がまだ自分でも
はっきり体になじんでいないんです。例えば「接客」という
言葉がありますが、公務員では「接遇」といいます。
公務員には「客」なんて考えないんですよ。市民も広い意味で
「客」なんですが、そんなことわかんなかったですね。


公務員時代は5時に仕事が上がって、夏だったらまだ明るいうちに
酒飲んで酔っ払っていましたよ。だけど地元でそんなに早い時間に
飲むと市民の目が厳しいので、わざわざ近隣の街まで行って
飲んでました。本当なら勤務している市で飲んで、市にお金を
落とさなきゃいけないのにね。


いつまで続くかわかんないですけど、なんとかやって行きますよ。

終電後は池袋にいるんで、見かけたらまた声かけてくださいね。

2006年3月7日火曜日

日本の道って魅力ない?

 気になる記事を発見。


『なぜ日本の車は日本の道を走らないのか』

今日は久々に少し早めに帰ってきてテレビを観ていたんだけど、
確かに車のイメージCMで日本で撮影したと思われるものは
観なかった(ような気がする)。

雄大な自然風景だと、必ずどこかに高圧電線が映り込みそうだ。
街中だと看板だらけでCMには使えそうにない。

だったらお金かかるけど海外に行って撮っちゃえ、というのも
至極ごもっとも。

「ロケーションジャパン」で聞いてみたい。

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。