2004年5月30日日曜日

すばらしい本があった

 「上海緑頁2003-2004」(上海人民出版社 20元)


本屋さんにありました。なんと上海のバス路線の行程が
地図にライン上に記載されているのだ!全部じゃないけど、
主な路線は網羅されてる。

これはわかりやすい!

市内路線みたいに地図付きではないものの、「徐川線」
「蓮庄線」などの郊外線の路線一覧も付いている。

ついでに繁華街の詳しい地図も付いている。

これは本当に嬉しい。

いいなぁ、夢が膨らむなぁ。いろいろ行けるなぁ。

この本で1年以上は過ごせますね。

2004年5月29日土曜日

毎晩靴磨いています

 我ながらよく続いているなぁ、という習慣がある。


「習慣」というからには毎日続いていなければならない。
そんなものは睡眠と歯磨きと食事と鼻歌だけかと
思っていたら、あったのである。

それは靴磨き。

家に帰って乱雑に靴を脱いで、部屋に荷物を置く&
着替えたら直ぐに玄関に戻る。

そして今日一日臭い足に履かれてお疲れになっている
革靴君に「お疲れさま~」と話しかけながら、IKEAで
買ったプラスチック製のシューキーパーを入れてあげる。

100円ショップ「CAN DO」で買った靴磨きスポンジに
染み込んでいたハズのオイルは先月くらいで効果が
なくなってきたので、先日日本に帰国したときに買って
きたミンクオイルのチューブから「ちゅ~」っと
靴磨きスポンジに注入。スポンジで軽く撫でるように
拭く。

そして有楽町無印で買った靴磨き布でオイルを延ばし
ながら脇~前~上~踵ときゅっきゅきゅっきゅと
磨いてあげる。リズムは早く、手首のふり幅は小さい。

たぶん擬音で書くとこんな感じかもしれない。

シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ

時間にして2分も経たないだろう。


これを始めたのには理由がある。お手入れを怠ったために
お気に入りの靴をダメにしてしまったことがあるのだ。

それはリーガルの一番ノーマルなやつ。なんていうか
知らないけど、2万円ちょっとするやつ。

2月くらいにヒビが入ってきて、ところどころ割れて
しまったのである。

それはそれはショックだった。とてもフィットしていて
履きなれていて、このまま永遠に履き続けられるんじゃ
ないかと思っていた。

突然の別れ。それは悲しい。


今磨いているのは、帰国したときに池袋サンシャイン通りの
ABCマートで買ったホーキンス君である。
ホーキンスくらいでそんなことやるな、という
意見もあるだろう。しかし、せっかくご縁があって
買ったんだから大切にしたいじゃん。

なんで靴磨きのネタでこんなに指が止まらないんだろう。
不思議だ。


それではみなさま、よい週末を。

2004年5月28日金曜日

なぜか帰りが遅くなる

う ~む。2日連続で22時を超えてしまった。まだ会社です。夕食は今日も大好きな「チリトマト」です。


こちらではバスやタクシー専門と思われるテレビチャンネル「東方明珠移動電視」がある。たぶん乗り物専門だよね?

新しいバスの中には2台の液晶モニターがあって、テレビを受信して乗客に娯楽を提供しているのです。

今日もバスのテレビで癒されるか~。帰りは「128」に乗ります。でわ~。

2004年5月27日木曜日

夏が始まったのかな?

 今オフィスでUAの「turbo」(1999:ビクターエンタテインメント)を聞きながら上海の夜景を眺めているんだけど、これがイイカンジだ。このまえ日本に帰ったときに、CDをノートPCに入れてきたのだ。


もうオフィスには誰もいないので、PCの音量を上げてあまり好きではない空調を切って窓を開ける。

21階のオフィスには一日中熱せられ夜に冷やされた、でもまだ熱気を持っている風が強く吹き込んでいる。書類がパタパタいってます。夜空を見るとすんげぇ勢いで雲が流れてます。窓が開くオフィスばんざーい。


今日は日中ねっとりとして湿った大気が漂っていて、ダラダラ汗はかかないけど、うっすらと額や腕に油が乗る感じ。

とってもとっても汗っかきなので暑すぎるのは苦手なのだが、夏はこれくらいが一番いい。

あ~涼しい夜風。

上海の夏は耐え難いものがあるって聞いていたので覚悟はしているんだけど、とりあえず幸先よい夏のスタートということです。

UAの「リンゴ追分」、いいなぁ。


誰かビールおごってぇ~。

2004年5月25日火曜日

長い間気にしていた人が亡くなった

 テレビ観ました。2家族が日本にやってきたのですね。


・日本に定住させるんじゃなくて、彼らには日朝間を自由に行き来できるようにしたほうがいいんじゃないのか?

現に総連の人たちのように、行き来している人たちもいるんだから充分可能だと思う。


どうしても中国残留孤児やインドシナ難民の日本での生活状況を考えてしまう。


それと北朝鮮といえば閔洪九(ミンホング)。

彼の人生を考えると深いため息が出てしまう。最近警察署で自殺したってことを知った。ずっと彼のことは気にしていたのでショックは大きい。涙が出そうだ。合掌。

僕が最初に北朝鮮に興味を持ったのが「第18富士山丸事件」だった。その事件の発端となった彼を知って20年以上になる。それ以降何年かおきに彼の名前が事件の容疑者としてニュースに出るたびに「無事に生きていたんだ」と、「あぁ、どうにかできないものか」と心の中でつぶやいていた。ずっと会いたいと思っていた。


「よど号事件」犯人の子供達の日本での生活はどうなのだろうか?

2004年5月24日月曜日

再び東方明珠を毎日眺める生活に

 東京から帰ってまいりました。



日本にいる間に行ったところやったこと(一部)

・「えるびす」でつけ麺ちゅるちゅる
・回転寿司で好きなだけ
・「天狗」でおなかいっぱい
・牛角グループの「温野菜」でしゃぶしゃぶ
・有楽町の沖縄料理屋で旧友とじっくり
・「どさんこプラザ」の無殺菌牛乳で元気

・要町通りの床屋ですっきりさっぱり
・横瀬駅下車徒歩8分「武甲温泉」でのんびり
・池袋西口「伊藤式指圧」でぎゅっぎゅと
・池袋東口「ユニクロ」でスボン類
・有楽町「無印」でシャツ類
・「スーパースーツ」でスーツ1着
・女性誌たくさん→仕事用


いっやぁ、お金使ったわ。

2004年5月18日火曜日

名札が消えていた

 社員の行動予定などを書き込むホワイトボードから、名前のプレートが消えていた・・・・。


ちょっと悲しかった。

でも名前を忘れられていなかったのでうれしかった。

幸せのハードルが低くなったのを感じた。

2004年5月17日月曜日

鍛えられる歌唱力

 日曜日は西武秩父線横瀬駅下車徒歩7~8分の「武甲温泉」に行ってきた。訪問は2回目。


単純硫黄泉で、関東地方でも有数のアルカリ泉だ。土日なら快速急行で池袋から1本で行けるので便利。

ここの座敷は休憩室と食堂を兼ねていて、生ビールや秩父そばをダラダラ食べながら過ごすことができる。

特筆すべきはカラオケ。

18時まで1曲200円で、座敷にあるステージで歌うことができる。

みんなゴロゴロしたり蕎麦をすすったりビール飲んだり仲間とワイワイやりながら、ステージではいい加減に酔っ払った感じのお客さんが自慢ののどを披露している。

同じグループの人たちが一緒にステージで踊ったり手拍子をつけてあげたりしてもしている。

楽しくて素敵な空間だ。

驚くのは、みんな歌がうまいことだ。プロじゃないか?と思うような人もいる。

そこで妻と協議した結果、このような結論が出た。

・田舎の娯楽=スナックでカラオケ。ということは、ボックスで友達に聞かせる都会人とは違い、田舎の人は他人の前で歌う機会が多い。従ってより鍛えられている。

そう。ここは田舎のスナックのノリなのだ。

いいお湯とのんびりした田舎のスナックのノリ。両方味わえる「武甲温泉」。お得度は高い。

2004年5月16日日曜日

冬のソナタ

 を観た。


私「冬のソナタの『ソナタ』ってどんな意味なんだろーね」
奥さん「冬の『あなた』って意味なんじゃないの?」

・・・・・・・

「冬のソナタ」は素晴らしい!!

ストーリーがわかりやすくて頭に入りやすい。
画面が単調で観やすい。
登場人物が少なくてすっきり。
ヨン様の役が悪役でカッコいい。
ヨン様の服のパターンがすべて同じでわかりやすい。

以上

2004年5月15日土曜日

久々の惰眠

 どーもう。お天気の東京です。


床に敷いたお布団で、今朝は11時くらいまで惰眠を貪り食いました。

ちょっと曇りではあるものの、いい天気です。

奥さんが北朝鮮から帰ってきたばかり、というのもあり、昨夜は手料理ではなく「天狗」で夕食。

やっぱいいなぁ、「天狗」。

おつまみの種類は多いし安いし店員の女の子の愛想が抜群にいい。上海じゃこうはいかないなー。

ビールと焼酎ストレート、蛍烏賊の刺身と赤造り、モッツァレラチーズ、生湯葉、海鮮丼、白えび揚げ、北海サラダ・・・。

今日の朝食はキャベツ・蕪・蕪の葉・そら豆の蒸し野菜、トースト、冷えたトマトスープ、シナモンティー。

床に座ってご飯を食べる。こーゆーのがいいんだよねぇ。

2004年5月13日木曜日

3ヶ月ぶり

 今日から1週間ほど出張で東京におります。



うーむ、やっぱりアレですね。中国の女の人は足が長いですね。

その代わり日本人女性はオシャレで小奇麗にしてます。だけど中国に比べて色合いがちょっと地味かな。

ファッションの上海=大阪説はやっぱり正しいのか?

東京=地味
大阪=派手

■今日やったこと
・床屋
・バーゲンでYシャツを買う→中国ではサイズがピッタリなものがない
・指圧→中国は手のひらを使った「推掌」なので効きが弱い
・夕食は池袋西口「えるびす」のつけ麺→中国では「つけ麺」って見ないなぁ。

2004年5月12日水曜日

パジャマでおでかけ

 最近朝や夜にパジャマで街中をウロウロしている人を時々見かける。


近所のコンビニくらいの買い物だったら、その姿でも問題ないようだ。

主にオモニたち(韓国語=おっかさん)だ。

おぉっ、オヤジギャグ!

時々ギャルもいる。ギャルも今まで5人くらいみてるけど、みんな薄手のジャージをパジャマに使っているようで、おばさんたちみたいにピンクのフリフリ~、とか「たれパンダ」などのキャラクターものは見ない。

色も柄も材質もとりどり。

他人のパジャマ姿なんて日本で見ることなんてなかなかできないから面白い。

まだおじさんのパジャマ姿は見ていない。早く見たい。

これから夏なので、たぶん老若男女のパジャマ軍団が街中に大量発生することだろう。

楽しみだ。

2004年5月11日火曜日

イエメン人

 先日お客さんをお迎えに浦東空港に行ったらアラブ人がウロウロしていた。


なんとなく話しかけてみたらイエメン人。おぉっ、上海でイエメン人かよ!

「アル・ヤマーンね、知ってるよ。ふっふっふ。『ザ・右』だろ!内戦は大変だったな。テレビで観てたよ」などと自分の持てる知識を総動員してコミュニケーションに励んだ。

パソコンや付属品、ソフトなどの貿易業者だって。

先日ケニアから日本人のお客さんが来たんだけど、その人もドバイから上海までのエミレーツで横に座った人がイエメン人だったそうな。こっちで何かの工場を作っているらしい。


もしかしてイエメンでは上海ブームがおこっているのか?

2004年5月7日金曜日

夜遅くまでやってる美容院

こちらの美容院さんは夜遅くまでやっている。ほとんどの店で22時までは開いている。22時以降深夜まで開いている店もままにある。

お客さんがいないときの従業員さんたちは、ソファにみんな重なって座ってダベっていたり、カット用の椅子で寝てたりご飯食べてたりしてる。

お客さんがこなくても店を閉めない。夜遅くまでがんばっているんだんぁ、といつも思う。


それにしても美容院は過当競争だと思う。

会社から家まで、「襄陽南路」「陝西南路」「茂名南路」「瑞金二路」のいずれかを通って帰るのだが、いずれの道も美容院が非常に多いように思える。

夜遅く歩いていると、お客さんはいないんだけど煌煌と明かりが灯っているいくつもの美容院の前を通り過ぎる。


美容院はどんどん淘汰されゆくのか、それとも一層発展してゆくのだろうか?


そんなこと考える前に、一度勇気を振り絞って行ってみよう。

でも僕の髪をチョキチョキするのに欠かせない鋤バサミはあるのだろうか・・・。その懸念を解消せねばなるまい。 

2004年5月6日木曜日

あっさりしたおかずを求めて

 まだ中国語もできず、あまりローカルな店に行っていない私にとって、

フードコート「大食代」はとっても大切な存在だ。

・専用カードでの支払いなので、現金を持ち歩かなくてもよい。
・古北、徐家匯、香港広場のどこでも使える。
・いろんな店が集まっているので、いろんな味が楽しめる。
・料理がちゃんとディスプレイされているので、安心して注文できる。

大食代カード裏
(「大食代」のカード裏)


しかし最近困っている。あっさり味の料理やおかずを出す店あまり見当たらないのだ。

中華の味に飽きてきた、というものもあるかもしれない。


フードコートには四川、上海、点心、カレー、韓国料理、
火鍋、洋食、デザートなど、いろんな店が集合している。

しかしほとんどの店では肉はほとんど甘辛醤油関東風に
煮込んであるし、魚も肉ほどではないにしても大部分が
関東風。野菜は油でギトギトだ。


母も妻もあっさり味の料理を作ることもあり、濃い味付けは
苦手にしている私。


最近は店とメニューをなかなか決めることができず、いつも
フードコート内をぐるぐる回ってしまう。そのくせ結局
外の別の店で、ということになる。



そこで気になるのは、在上海日本人の過半は占めるであろう
関西人の外食事情だ。(勝手に推計)


う~む気になる。今度聞いてみることにしよう。

2004年5月4日火曜日

シャワーを浴びながら感じること

 現在ボディーシャンプーは花王の「ビオレ」のCool味?香り?を使っている。もちろん現地生産。


20年以上「シーブリーズ」(エフティ資生堂)ファンをやっているせいか、ボディーシャンプーやシャンプーはスキっとするものが好き。

なので近くのスーパー「ハイマート」で買ったのは、「スッキリ系」を想像させる「Cool」の文字が躍る「ビオレ」。

さっそく家に帰ってシャワーを浴びて、ノズルをプッシュ!

あれ?

紫色の液体だ。クール&スッキリ系だったら、やっぱり青だろう。まぁいいか。

匂いは・・・あれっ?

ブルーベリーのフルーティーな甘~い香り・・・・。

ボトルのラベルを見直す。

「ビオレ Cool」


こちらではクール&スッキリ系は「フルーティーな甘~い香り」という位置づけなのね。

いや、それともこちらの鼻が、本当は「Cool」なのにフルーティーな香りと感じてしまうくらい狂っているのだろうか。


毎日日中の文化の差を感じながらシャワー浴びてます。

※訂正:昨日液体の色をまじまじと見たところ、透明感のない絵の具のような水色でした。シャワールームの白熱灯のオレンジとシャワーカーテンの色が反射して、水色が紫色に見えていたようです。訂正します(5月6日)。

2004年5月3日月曜日

ガイドブックの凄さを見た

 今日も出勤です。蒸すなぁ~。


会社近くのラーメン屋「滄浪亭」(淮海中路)には週に2回はランチに足を運ぶ。

普通の街中のラーメン屋にしては値段がちょっと高めなのだが、あまりハズレがないのとそんなに不潔な感じがしない、且つ会社から近い、というのでよく利用している。

特別グルメな店というワケではない。

いつもは1階で食べるのだが、今日は混んでいるので必ず空いている2階に足を踏み入れたところ、ん?一目見てわかるような日本人グループがひいふう。2組だ!

まぁ駐在員や奥様方も時々来ているようなので、日本人が珍しいわけではない。

この店で一番安い「葱油開洋麺」(10元≒130円)をずるずる啜っていると、日本人家族連れが入ってきた。父母娘の3人組。むぅ。これで俺も含めて4組か。結構多いな。どうしてだろ。

20歳くらいの娘さんの手には雑誌「Crea Due TRAVELLER 恋する上海」(文芸春秋2002年)が握られていた。

へぇ、結構昔に出た本じゃねーの?などと口をモグモグ言わせながら思っていると、娘さんがそのCreaのグラビアページを指さして注文してるではないかっ!

へっ?!

このご~く普通の、特色ある料理があるわけでもないしグルメな評論家も絶対来ないような店が、日本の女性誌に紹介されてんのか?!それも結構大きなサイズの写真入りで!?

一体なんのメニューなのだろうか?この店のメニューでそんな特色あって特別ウマいメニューなんてあるのか?ほとんどの麺類は食べたし、どれもそこそこ食べれるのは確かなんだけれども・・・。

そこで考えた。どのクラスの「ご近所の食堂」だったらオシャレな女性誌に紹介されるのであろうか。

食堂系だったら「せきざわ」「福しん」「ラーメン三幸」(以上東長崎)や「こづち」(恵比寿)クラスは女性が一人で入りにくいのでNGだろうな。

それとも昔の会社近くの「伊峡」「バンビ」「カロリー」「キッチン南海」(以上神保町界隈)は?

いや、もうちょっとランクアップして、「クレッセント」「さぼうる」「いもや」(神保町)だと問題なく女性誌レベルをクリヤーしているだろう。

うーむ。どんな基準で選んでいるのだろうか・・・。


ちなみに未だに「上海&広州夜の歩き方」(データハウス)を持って夜の街をフラフラしている日本人は見たことないな。

2004年5月1日土曜日

気軽に一人で食える店はないものか・・・

一人暮らしで自炊をまったくしないとなると、100%外食となる。

この街では一人で外食が辛い。選択肢が少ないのだ。大体ラーメン屋でラーメンか丼ものがほとんどだ。ときどき定食があるけど、味の濃~い肉もしくは魚にご飯にスープ。あまりバリエーションがない。

中華は個食向きじゃないからなぁ。一品一品が量多いし。
ちょこっとスープ頼んだら大きな丼で出てくるし。

頼むから「めしや丼」「大戸屋」が来る予定はないのかな?

「和民」が来るのは決まっているので、今から楽しみだ。「和民」だったらおかずいろいろ選べそう。 

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。