2005年8月30日火曜日

レクサスはお客様を選ぶんだろーな!!

 まいどー、よしばです。


30日からトヨタが高級車ブランド「レクサス」をスタートさせたのはご存知の通り。

接客を高級ホテルで学ばせマナーを学び、富士スピードウェイの合宿所で
集中研修を行い商品知識を身につけ、顧客に「最高のおもてなし」を
提供するという。


実は私はトヨタ車が好きではない。特にトヨタの最上級モデル
「セルシオ」だ。

運転が荒くてヤンキー改造されている。

というイメージが強烈にあるのだ。

ちょうど僕が車を運転し始めて15年経つ。その間当然
街中でセルシオを見ることがある。特徴は

・エンブレムが金色
・スモークシールドが濃い
・田舎に行くとシャコタン車がいる

などである。

10万キロ強を運転してきた経験によると、特にセルシオで
気になるのが運転の荒さだ。

東名、中央道、関越、16号、246などでよくパッシング
された。(こちらはスカイラインR32のGTS-4)。

書いていて、過去を思い出してだんだん体温が上がってきたので
ここらへんにしておく。


いくら最高のサービスを提供してブランドイメージを高く
掲げても、お客様が下げてしまうことがある、ということだ。

ちょっと言いたいことがうまく書けない。「下げてしまう」ってのは
ちょっと違う。

うーむ。あ~もどかしい。


まぁ確実に言えるのは、レクサスになっても、やっぱりGS(アリスト)
だろうがSC(ソアラ)だろうが、トヨタの高級車系列=ヤンキー系と
いう印象は変わらないだろうなぁ。

2005年8月29日月曜日

原爆ドラマのメッセージ

 まいどー、よしばです。秋風涼しい東京です。


さっきまでTBSで広島を舞台にした原爆ドラマを
放映していました。

全編を観たわけではないのでなんとも言えませんが、
基本的なメッセージは「原爆投下までは普通の市民生活が
営まれていた」というもののようです。

観終わったあと、妻曰く

「観終わったのちに『なぜ原爆投下したアメリカ許さん!!』
という気持ちがおこらないのだろう」

ということでした。

「戦争はいけない」というメッセージはあったのだが、
確かに「アメリカ憎し」は思い浮かばなかった。

なぜだろう。

番組の作りなのだろうか。それとも根本的に
洗脳されてしまっているのだろうか。

2005年8月25日木曜日

ワクワクする夜

 台風の夜です。ワクワクしています。


家の前に石神井川が流れています。今妻と二人でズブ濡れに
なりながら、きゃあきゃあ叫びながら見に行ってきました。

現在水位はそんなに高くありませんでした。が、地元民の
妻曰く、ここら辺は昔から氾濫地域だったらしいです。

パンツまでぐっちょりさせながら、これを書いています。
軽い興奮状態です。

朝起きたら床上浸水してたらどうしようかと、今から
ドキドキしています。

いいなぁ、台風。

台風をワクワクしてすごす人って意外と多いのではないでしょうかね。
猛烈な風と雨と音が織成すハーモニー。

不動産屋にだまされて土地改良前は氾濫原・湿地だったところ
買わされちゃったりしてたら、とても楽しめないなぁ。

田舎に家を買いたいと思って地域を決めたら、こんな時に
実地見学に行くといいでしょうね。


ちなみに「地震が好き」って人っているのかなぁ。

2005年8月24日水曜日

商品によって必要とされる知識

 今日は朝晩冷え込んで、だいぶ秋らしくなりましたね。



先日瀬戸物用のボンドを買わねばならなくなりました。

奥さんが大事にしていた、彼女がベトナムで作った小皿2枚を
割ってしまったためだ。

すぐ道具箱を開けてボンドを探した。しかし見つからず、以前靴を
修理する際に買ったエポキシ系で2種類を混ぜて使うボンドを
割れた淵に塗る。

しかし上手く接着できなかった&エポキシが剥がれなかったので、
翌日黄色いサインの「L」と緑のサインの「H」に電話した。

「エポキシで割れ口を一度塗っちゃった瀬戸物なんですが、うまく
接着できなかったんです。エポキシを剥離して、そのあと接着
できるボンドはありますか?」

「L」・・・3人目「エポキシって何ですか?」
「H」・・・2人目「エポキシの剥離は難しいです。再接着なら
            別のボンドでできます」

とうことで、まずは黄色の「L」に行った。

よしば「すいませ~ん、エポキシを一度塗った面を再接着したいん
ですけど、どのボンド買えばいいですか?」

答えていただけたのは3人目の方。

目の前にエポキシ系、瞬間系、万能系など様々な
ボンドが陳列されている棚の前で。

店員さん「え~、すいません。エポキシ自体がよくわかりません」



次に近くの緑の「H」へ。

よしば「〃」

2人目の方。

数十種類のボンドが陳列してある棚の前で

店員さん「こちらのものでしたら大抵接着できると思います。
乾いた時の色や接着時間などから色々お選びいただけます」


たかがボンド。単価も安い。そんなに出る商品でもない。
だが種類が多くてある程度専門知識も必要と思われる。

「L」と「H」が同カテゴリーの流通ではない、という
意見もある。

ボンドが欲しかったらホームセンターに行けばいいのだが、
あいにくそういった店は郊外にある。会社や家の近くには
金物屋がない。

都心に勤めているサラリーマンとしては、平日夜の帰宅時に
立ち寄れるD.I.Y.製品を扱っていると言えば、ターミナルに
あるこの2店くらいしか思いつかない。

つまり「エポキシを剥離できるかどうか。それを再接着できる
ボンドはどれか」。この2点を説明できるであろう店員がいる
お店を探している僕にとっては、この2店は同列・同カテゴリーの
店なのだ。



販売している商品のカテゴリーによって、販売に必要とされる知識の
要求度は違う。

コンビニやキオスクの販売員さんにキシリトールや着色料の知識は
不要だろう。

しかしD.I.Y.製品は、販売員がある程度の専門的知識を持っておいた
ほうがいいカテゴリーだと思う。

小売店は、その商品がどのようなお客さんに必要とされ、販売するには
どのような知識を必要とする商品かを考える努力が必要だろう。

2005年8月23日火曜日

原爆で被曝したのに今も生き続けているロシア人の秘密

 最近とある雑誌に掲載されていた記事を紹介したい。


新潮社発行の月刊誌『フォーサイト』9月号(現在発売中)の記事だ。

「終戦翌日にソ連スパイが見た『ヒロシマ・ナガサキ』」という
3ページの記事。筆者は元KGB大佐で日本専門家として名高い
アレクセイ・キリチェンコ。


戦前、表向きは在東京ソ連大使館領事だが実はGRU(ゲールーウー:
ソ連軍参謀本部情報局)より東京に派遣されていたミハエル・イワノフ
という軍人がいた。あのゾルゲの連絡役だった男だ。

1945年8月に米軍により投下された原爆の状況を調査するため、
駐在武官のセルゲーエフとともに、8月16日に広島、17日は
長崎を訪問。各1日ずつ徒歩で爆心地周辺での調査と被害者への
聞き込みを行った。

この時の二人が受けた衝撃については本誌を読んでいただく
こととして、僕が興味を惹かれたのは、ソ連帰国後の二人の
運命だ。

セルゲーエフは帰国後数年で放射能被曝により死亡。しかし
イワノフは現在92歳でモスクワに健在とのことだ。

イワノフを救ったのは、なんとウィスキーだったそうだ。

彼は広島と長崎で持参したサントリー・ウィスキーを適量飲んでおり、
セルゲーエフは呑まなかった。

血液中のアルコールが放射能からの防御壁になったと、ソ連の
病院は結論付けたらしい。

それが知られるようになり、ソ連では核関連施設で働くものは
アルコールの摂取を義務付けられたり、原子力潜水艦の乗組員
でも適度のアルコール摂取が奨励されたそうだ。


うーむ。ソビエト時代といえば、ゴルバチョフが禁酒令を出さねば
ならなかったほどのアル中天国。

この話とは関係ないとは思うが、つい「ソビエト=酒」と連想させる
エピソードだ。

しかしこの話、現在は科学的に解明されているのだろうか。

2005年8月22日月曜日

「R25」はどこで手に入るのか

 リクルートが発行している若手サラリーマン向けフリーペーパー

『R25』ってどこで手に入るのだろうか。

媒体資料によると、首都圏で60万部が撒かれているという。

私の通勤経路は先々週まで西武池袋線~池袋~埼京線・りんかい線~
天王洲アイル。得意先は神谷町なので、天王洲アイル~浜松町~
有楽町・日比谷~神谷町。

先週からは西武池袋線~有楽町線~永田町~半蔵門・田園都市線~
池尻大橋、である。

最近乗り降りによく使っている(使っていた)駅は池袋・天王洲アイル・
浜松町・有楽町・日比谷・神谷町・永田町・池尻大橋・中目黒の
各駅。

このうち『R25』を見たことあるのは神谷町駅だけである。
今まで3回ほど手に取ったことがあるが、いずれも神谷町駅
だった。


実は会社の中でもこの「『R25』が手に入らない問題」が話題に
なっていて、社員の殆どが見たことがない、との意見だった。

ちなみに先月高校の同級生と横浜で呑んだ時「『R25』が手に
入らない問題」が討議され、やはり「見たことがない」との
意見が多数を占めた。

ホントに60万部配布してるのだろうか?

いや、別に欲しいわけではない。はっきりいって記事がイマイチで
あるし、広告も自分にとって直接購買に結びつくような商品が
掲載されているわけでもない。

ただ強力な営業力と編集力を持つ「あのリクルート」がやっている
仕事としては、ちょっと拍子抜けの印象が非常に強い。


先行者であり競合の『TOKYO HEADLINE』に比べて、ラック数と気づき回数が圧倒的に少ないように
思える。こちらは35万部とぐっと露出度が少ないにもかかわらずだ。
おまけに記事もこっちのほうが好きだ。

ついでに『TOKYO HEADLINE』の創刊時のエピソードが好きだし、自分自身
創刊すぐの時に入社選考に書類で落ちた、という経験があるというのも
判官びいきのような思いがあるのも否定しない。


『R25』には「居酒屋」「公営競技場」「パチンコ屋」
「ブックオフ」「まんが喫茶」などでの配布を提案したい。

2005年8月21日日曜日

体重減りません

 まいどー、よしばです。体重減りません。


7月頭から週に2~3回泳いでいます。1回で700メートルから
1000メートルくらい。

平日だったら夕食後、土日だったら午前中に泳いでいます。

炭水化物もラーメンや丼の大盛りは食べないし、とんかつの
「さぼてん」ではご飯もお代わりしないし、外で飲むときに
ビールは3杯くらいまでで、あとはサワー類にしているし。

それなりに気をつけるようにしてるんです。
毎日自覚するように、毎朝シャワー後にA3の方眼紙に体重を
記しているんです。

でも体重は減っていないんです。

逆です。

7月に比べ、8月は平均1.2キロは増えています!!

なぜでしょう。どなたか教えてください~。


自分なりに他人のせいにしたいので、取り合えずスポーツクラブの
せいにしたいと思います。

入会時のアンケートに「入会する目的は?」とあったので、
「内臓脂肪を減らしたい」「ダイエット」と書いた。

しかしその目標に沿ったアドバイスがクラブ側から全くない。

せっかく入会したのに、この目標を達成するにはどうしたら
よいのかアドバイスが全くない。


「●月までに●●キロにする」
「●月までにBMIを25以下にする」

これらを実行するためのプログラムを、なぜクラブ側から
提案してくれないのだ?

いったい何のためにアンケートを取っているのだろう。


予備校や大学の「チューター制度」のように、ちゃんと目標管理を
運動生理学や心理学などのツールを使って、メンバーの目標に沿った
プログラムを提案し、入会後も定期的にアドバイスするサービスを
実施して欲しい。


とりあえず人のせいにしてみました。

でも月に8900円も使ってるんだから、これくらい言っても
いいよね。

2005年8月18日木曜日

新党についての雑感

まいどー、よしばです。先日の雨ですっかり地面が冷やされたのか、
朝晩はだいぶ涼しくなってきました。

最近ハヤリの選挙です。

綿貫・亀井両氏の「国民新党」。

報道を見るに、両氏とも地元の後援会にあまり相談を
なさっていなかった御様子ですね。

綿貫氏は当選12回で県議出身の2世議員。前回選挙では
次点とはトリプルスコアで楽勝。

亀井さんは当選9回。前回の選挙で有効投票数約23万票で、
次点の民主党候補とは約1万7千票差。この差を少ないと読むか多いと
読むかはそれぞれですが、楽な選挙ではなかったはず。


彼らの選挙を取り仕切ってきたのは地元の後援会と系列
地方議員。そして彼らが中央から引っ張ってくる利権を
分配してきたのも彼らだ。

今まで新党に参加する議員を支援してきた後援組織は
本当に大変だろうなぁと思う。

2005年8月15日月曜日

「激落ち」で落ちたもの

 敗戦記念日の今日、いかがおすごしですか?


今日は「激落ち」の新しい使い方をご紹介します。


「激落ち」、それは「原材料:メラミンフォーム」で出来た
洗剤を使わず水だけで汚れた場所をこすって落とすスポンジ。

昨夜妻に「歯が茶渋で茶色くなってるから、歯医者に行って
クリーニングしてもらってきたら?」とアドバイスした。

さっき家に帰ってきたら、妻が「前歯綺麗になったよ~」と
言ってきた。

聞くと、歯医者に行くお金がもったいないので、台所に
あった「激落ち」を使い、前歯を磨いたとのこと。

確かに綺麗になっている。

こちらも前歯がだいぶ汚れていたので、妻に磨いてもらった。

驚いた。

つるつるピカピカになるのである。


全国のみなさんに、強くお勧めしたい「激落ち」の使い方である。

2005年8月8日月曜日

池は濁るのよ

 まいどー、よしばです。


とうとう選挙ですね~。民主党の反執行部派と亀井派との
合併ってあるかな~、ないよな、やっぱり。両方お金なさそう。


私今回の選挙は民主党に勝ってもらいたいんです。


決して民主党の政策を全面的に支持しているわけでは
ございません。ついでに言うと、政策自体をあまり
重視していません。


要は「政権交代が必要だ」ということ。


池の水は時々交換したほうがいい。


自民党には細川・羽田以降、久々に野に下って戦う野党となり、
ぜひ国政を活性化してもらいたい。


ついでに社民・共産にもある程度がんばってもらいたい。
第3極というのも必要な気がするから。

2005年8月7日日曜日

はらけんの結婚式に行ってきた

 土曜日に上海でお友達だったはらけんの結婚式@東京竹芝に

行ってきました。

・久しぶりに上海仲間に会った
・ギャルが多かった
・料理が美味かった
・はらけんの会社仲間の出し物が、腹を抱えて笑うくらい面白かった
→やっぱり商社の団結力と演出力は違う!!
・ALFAFLEAK藤野のカメラにかける情熱を知った

まぁ小学生並みの感想だとは百も承知。

小学生のころから感想文は箇条書きしていて先生から「ありえない」と
絶句されていたくらい、箇条書き好きで感性乏しいのでお許しアレ。

偉大なるはらけんと奥様に幸あれ!!

2005年8月5日金曜日

体重減りません

 まいどーも、よしばです。


もう1ヶ月強、週に2~3回泳いでいるのに、一向に体重が減りません。

先週は最高記録を更新しました。


こーゆーときは人のせいにするのが一番だ。

・スポーツクラブから脂肪を減らすプログラムが提示されない
・「てんや」の天丼がおいしい
・気温が高いので、夜呑みに行くとビールをメインに飲んでしまう。
・ラーメンはだいたいどこで食べてもおいしく感じてしまう
・家と駅が徒歩3分弱と近くて運動不足になる


やっぱりスポーツクラブで自分の状態を詳しく調べてもらって、
水泳を中心にしたダイエットプログラムを組んでもらえるような
サービスをやってほしいなぁ。

高尾駅ホームの弾の跡

 こちらは中央線高尾駅1番2番ホームの弾の跡。こちらは航空機から射出された弾は旧レール製の柱を貫いている。沿岸の都市だけではく、内陸の八王子まで空襲されるとは驚いたことであろう。こちらも駅の再開発でどうなってしまうのか。保存されるのであろうか気になる。